つみき

購入のメリットと注意点

集合住宅

価格の安さと需要の高まり

中古マンションは、一般的には新築マンションよりも安く販売されています。築年数にもよりますが、販売価格は多くの場合、そのマンションが新築だった頃の40〜50%となっているのです。そのことから、地価が高く住宅の購入費用が多くかかりがちな東京では、中古マンションに高い需要があります。特に東京都区部は、新築マンションを建てる土地の余裕が少ない分、不動産会社が紹介するマンションの多くが中古なので、必然的に需要が高まっています。具体的には、東京都区部でのマンション購入における成約件数は、中古が新築の約4倍となっているのです。さらに中古マンションは基本的に、クリーニングやリフォームをした上で売りに出されています。これにより、以前の住人がつけた汚れなどは目立ちにくくなっていますし、古くなった設備が新品に交換されていることもあります。それでも汚れや劣化などが気になる場合には、自らリフォームすることも可能です。安く購入できる中古マンションだからこそ、自分の希望する状態への改善に、費用を使いやすいと言えるのです。購入時に不動産会社に相談すれば、東京のリフォーム会社を紹介してもらえらます。さらに汚れや劣化を理由に、売り手への値引き交渉を不動産会社に依頼することも可能となっているので、その点も中古マンションのメリットのひとつとされています。ただし共用部分に関しては、勝手に手を加えることはできないので、事前の見学でしっかりとチェックしておく必要があります。共用部分の清掃やメンテナンスは、管理会社に委託されていることがほとんどなので、その管理会社の実績や評判を確認することも大事です。